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懐石万惣 ブログ

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イベント茶会、料理教室、畑の様子など随時更新中

行の懐石具と式正の茶事

今月の「懐石秘密箱」や「たのしいお茶料理」では
行の懐石具を学んでいただけるような時間になっております
今月はまだ23日28日と富山市でお昼に行われますので興味のある方は
お問い合わせください(^^)会費五〇〇〇円
下写真は先日17日の水屋で撮りました☆
隠しておきたいことも多々ありまして画像は変換してあります
見難くてすみませんm(__)m
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裏千家の先生の多くは煮物は脇引きに斜めにのせて、というのが普通ですが斜めにするのも日常の茶事まで、格を重んじる場合に斜めはオシャレすぎますよね飾らない方が趣があります(^^)
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写真の酒次は利休型です、持ってる方非常に少ないと思いますが私が持っているものはお貸しできますのでお使いください
※今月の魚津の「たのしい点心」は31日ですがテーマが「引次の真の茶事」です
会費10000円

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懐石具について淡交社から出版されております本を見ると
行の懐石の定義は塗りのそろいであることが書かれています
塗りのそろいが定義となるとずいぶん幅がありますので
懐石の表現も多種にわたります
そんな中で式正の茶事に分類できるであろうと考えられる
茶名披露や席開き、他にも助教授や教授、正教授などのお祝いなど
正午の茶事で表現するべき茶事は格式がたかく
できることなら行の懐石具で披露したいものですね(^^)

でも実際問題一生に一度であろう趣旨の茶事をするのに
1汁1菜や3菜ではあまりのも物足りないし
楪子や酒次、引重にいたるまでの揃いの懐石具は
そもそも持っていないというのが当たり前です
ですから現在では、1汁5菜程度で陶磁器もおりまぜ
美しく美味しく懐石を楽しむことのほうがふさわしいかも知れませんね
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by kaisekimansou | 2012-05-20 22:37 | お茶の仕事