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懐石万惣 ブログ

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草庵行鉢式

食禅「草庵行鉢式」平成バージョン
その3
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「草庵行鉢式」
長い茶の湯の歴史で禅僧の食礼を取り入れた人は多いが、しっかり文書に残し草庵化した方は少なく
江戸期の姫路城主の坂井宗雅と
幕末の大老 井伊直弼のたった二人である
井伊直弼以降、行鉢を草庵化し行ったという記録はみたことが無いので
私が行っている草庵行鉢式が歴史上3人目である!
しっかりと責任を持って進めて行きます
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「悪しき行いを断つこと
よい行いをすること
自他共に穏やかなることを
一口ごとに念じ頂きます」
上記を念じ、まず飯から頂きます
その後はまんべんなく頂き
飯と汁は綺麗に頂きます
箸を休めるときは真ん中の御椀の上に渡します
《再進》
飯、汁のおかわりがあります
《収飯》
刷に取り置いた飯粒を回収します
飯、汁、香、別菜を綺麗に食べきります
飯椀に少量の飯粒が残してあっても構いません
※写真の刷の上に取り置かれた飯粒を回収している写真は江戸期の草庵行鉢式を再現したときのものです
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by kaisekimansou | 2015-05-25 12:08 | お茶の仕事