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懐石万惣 ブログ

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イベント茶会、料理教室、畑の様子など随時更新中

カテゴリ:美しいもの( 14 )

現存する唯一の利休所持の懐石道具の飯、汁のお椀は四つ椀では無いのです(^^)
飯椀と三つ組椀を飯汁椀にしているのです(^^)
飯椀の身だけ形が違うのです
形からみても、いかに飯が尊いかわかるでしょ♪
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by kaisekimansou | 2015-06-29 22:36 | 美しいもの
「残したい点心の姿」
昨日は表千家の方のお宅で点心をお出ししました(^^)
一般のご自宅に50名の方が来ているのに混雑して感じない大きなお宅でした(^^)
さて懐石料理屋として一番古い京都の「柿傳」200年以上の歴史があります(東京の柿傳ではありません)
この柿傳の木村豊次郎さんの弟子で山田豊さんという方がいました
いまはなき「雪傳」の御主人様です、私はこの方に茶懐石のいろはを仕込んでいただきいまがあると思っています
師である山田豊さんが生前よくいっていたことの一つに点心のご飯のことがあります
特に表千家に至っては点心であっても飯は炊きたての白飯であること
そして飯の盛り付けは縁高の向きう側にすること
要するに炊き込みご飯は混ぜ物であり心の清さがない
味や色のこだわりを捨てて白飯をつけることが清さの現れであること
また点心は盃で一献いただいたのち箸をつけるので
手前に肴を盛り向こうに飯を盛ること
ちょうど写真のような感じです
写真の料理は青竹の器を入れてますが、これもないほうが理想でしょうね
この景色を守りたいです(^^)
茶の湯の心を真っ直ぐに伝えます
ド真面目にド真剣に伝えます
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by kaisekimansou | 2015-06-20 20:56 | 美しいもの
心の清さを懐石の美に見るのである
また懐石の美に心の清さが現れる
人には見えない心の内から綺麗でありたいなぁ
懐石って素晴らしいなぁ
茶の湯って最高だなぁ
俺って幸せだ~☆
(^^)
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by kaisekimansou | 2014-12-29 13:34 | 美しいもの
福田行雄先生を東京よりお招きしての勉強会でした(^^)
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福田先生は田中親美先生のお孫さんです
この日は北陸の名店「つる幸(金沢)」さんを1階も2階も貸しきっての勉強会となりました。
勉強会後、福田先生とお寿司を食べに行ったのですが
いろいろ裏話がおもしろいのです(^^)
この日は古筆と関係ないのですが
... 懐石具で「楪子」という正式な器があるのですが
語源も発見できた、意外な収穫があった勉強会でした
福田先生は古筆に関しては日本一の知識人だと思います
日本一の講義はやっぱすばらしい☆
写真は桂万葉の写し(田中親美先生のもの)を見ながらの講習ですもっと見る
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by kaisekimansou | 2013-03-29 14:08 | 美しいもの
耳が聞こえないというハンディーを克服しての茶名習得すばらしい☆
茶道はパラリンピックの種目にはないが
金メダルに値する快挙だと思う(^^)
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写真は先日の聾唖協会の文化の集い呈茶席
ろうあ茶人河内さんと私のツーショット
今日までの苦労をおもうと
胸があつくなります

私☆手話が特技でして、手話勉強してよかった~☆って思った日でした(^^)
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by kaisekimansou | 2012-11-20 21:55 | 美しいもの
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先日の茶事で冷たい預け鉢をお出ししました☆
このガラスの鉢、綺麗でしょ♪
もうずいぶん前になりますが
イラク戦争のときにあふれ出た難民・・・
精神状態を保つために難民の方に
仕事をさせたそうです
... 料理人には料理を
陶芸家には陶芸を
ガラス職人にはガラスを
この鉢はその時に作られたものです
美しいのに悲しいエピソードです
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
トマト・冬瓜・オクラ・南京・レンコン
それぞれ薄く味付けして盛り合わせました(^^)
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by kaisekimansou | 2012-07-29 06:30 | 美しいもの
福田行雄先生をお招きしての勉強会で点心をお出ししました(^^)
主催「雅風会」
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素晴らしい講演でした☆
私は福田先生のように古筆を語る言葉がありませんので☆
自分の言葉でしか書けませんが!
「貫之の格」の話が特に響きました♪
この日のお話は本物の美だった!
金持ちも
貧乏人も
善人も
悪人も
すべてを救う「美」の話でした(^^)
古筆の美は
すべてを救う美です
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
福田行雄先生の美を皆さんに聞いてもらいたいな♪
全国隅々にこの美を伝えたいな♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やっぱり思った(^^)
「美しいは正しい」

また先生にお会いしたいです☆
余談ですが!お嬢様も美しい方です(^^)
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by kaisekimansou | 2012-06-14 22:53 | 美しいもの
富山市に一軒だけとなりました・・・手作りの松住蝋燭店

私は数年前、まだいくつもある富山県内の手仕事を取材と称して隅々まで回ったことがあります
その中でも特に数年で消え行く可能性が高いものをなんとか残したく私の店のブログ(美しいもの〔カテゴリー〕)でも紹介したり売り物としてあつかったりしていました。
中でも「サル梨の鉈鞘」 は花入れとして
「ビルダン和紙」は美濃版に整えたものと茶壺の封印紙として
氷見のソウケ」は茶飯釜のときに使うザルとして
茶の世界で売ってきました・・・
精一杯アピールしました。
ですが・・
現在は後継者がおらず・・・・・なくなってしまいました・・・・

そんな中でも和蝋燭は今も老夫婦ががんばってくれています(^^)
みなさん~☆
せっかく日本人なんだから
和蝋燭をつかいましょう~☆
手作りの蝋燭からは職人の息ずかいが聞こえてきます
洗練された業の積み重ねは、心の積み重ねです
蝋燭の美しさは洗練された心の美しさそのものです
それから蝋燭の明かりは心を和ませてくれます
蝋燭一本で約20~30ワットの灯りです
たまには蝋燭だけのあかりで夜を過ごすのも良いものですよ
それから、大量生産ではなく、手作りの蝋燭の灯りには魂が宿ります(^^)
蝋燭の明かりだけで、絵本を読んだりもいいかもしれませんね(^^)
蝋燭のゆらぎで絵本の絵が動いたかのように感じます
今にも飛び出してくるんじゃないかと思うぐらい・・・(^^)
蝋燭の楽しみ方まだまだたくさんあります(^^)
優しい灯りに癒されたい人は是非、手つくりの蝋燭を~☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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写真は今日の「たのしいお茶料理」写真の蝋燭は全部、和蝋燭です♪
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by kaisekimansou | 2012-02-22 19:52 | 美しいもの
お茶の御飯は奥が深く語りたい事がたくさんある!
1つだけ紹介しようかな(^^)

茶の飯は炊きたての物をそっと一杓子よそったものです☆
この形を深く考えてみる☆

私たちは普段ごはんが炊けたら底から混ぜて盛り付けますが(御飯を一度混ぜることで腐食防止になる)
お茶の飯は混ぜずによそいます!
この混ぜないでよそう風習は今でも身近にありますよね♪
仏壇に仏様におそなえするときです(^^)
炊きたての御飯を混ぜずにそっとよそいます(^^)
実は仏様にお供えする時と

お客様をおもてなしするときの御飯は全く一緒なんです♪
このおもてなしには、とても深い深い学びがあります☆
これはですね~☆
私もお客様も
それからお茶をやってなくてもそうですが
誰しもが自分の中に
何人もの自分を所有しています!
やさしい自分☆
情けない自分☆
甘えん坊や嘘つき☆
・・・
でも誰にでも一人だけ
必ず神のような清らかで高貴な自分がいるのです(^^)

お茶の世界ではお客様の心に宿る高貴なあなたにおもてなししているのです♪

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お客様は庭の蹲で指先を清め、唇を清め、心を清め、茶室にはいます。
清められたお客様は仏様そのものです☆

私はいつも懐石で御飯をよそうとき、仏に捧げる気持ちでよそいます(^^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まだ懐石を経験していない人(^^)
是非お茶を学び清らかで無垢な自分と出会って下さい(^^)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
写真は↓先日、氷見で行われた「茶事に役立つ料理講習」の様子です
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今度は3月24日高岡市金屋町の小泉邸であります
このときは私が責任者ですから、例えば淡交会の青年部などの集まりでは
講習できないような秘話を沢山お話させていただくつもりです(^^)
興味のある人はお問い合わせください
090-8966-8636
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by kaisekimansou | 2012-02-22 19:50 | 美しいもの
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懐石に使う箸で両細は、基本的には2つあります

写真の利休箸と青竹のものです

この形はなんで両方とも細いか知ってますか?

まず、利休箸ですが、料理で一番美しいもは、神や仏にお供えした料理です

人の幸せになりたい切実な思いが謙虚な美の形を作りました(^^)

私たちが食す料理の中で一番尊い料理は、お供えしたもの御下がりです

神や仏に備えた物を頂くときに、添えてある箸でいただくのですが、神様が口をつけたところに自分も口をつけるのは忍びないということで、向きを変え反対側で頂くのです。

そのために両方とも細くなっております(^^)

尊い物に対する敬念が形になったのが、利休箸両細です

ちょっと高級な料理屋さんに行くと結構この利休箸が出て来ますが、もともとの意味はそういう意味です(^^)

そうそう、両細の考え方はお茶から発達した物ではなく、有職の文化からですから、すっごい昔からあります

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では青竹の両細はね(^^)・・・・・

んー話が長くなるから又今度♪

ちなみに竹の箸は自分で作っています
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by kaisekimansou | 2011-09-08 22:54 | 美しいもの