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懐石万惣 ブログ

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イベント茶会、料理教室、畑の様子など随時更新中

民藝協会全国大会 懇親会 ☆大成功☆でした~♪

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お越しくださった方ありがとうございました

しかし、懇親会会場の御膳が230客並ぶ景色は圧巻です私も始めて見る景色でした
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御膳・器は丸友さんが、骨董をあつかう仕事をしてらっしゃるおかげで集めることができたと思います
砺波や南砺市のお宅はとにかく蔵があるおうちが多いのです(><)で、蔵の中にはお膳などが必ずあってそのお膳を集めたそうです☆びっくりするのは230客の多くが明治などにつくられたもので100年以上前の物ばかりでした(^^)☆そのお膳は大福寺の住職が買い取り保管していました(買取・・すごいね)。
山菜は地元の方
有機野菜は MINO FARMの蓑口に相談にのっていただきました
簔口さんは発達障害の方を積極的に支援しています又ウツや引きこもりの問題を農業を通して解決できないか取り組んでおられ以前より仲良くさせて頂いております
また豆腐・イワナはよしのやさんの紹介で山崎さん喜平商店を紹介していただきました
よしのやさんをはじめ五箇山の方はとても温かく相談にのっていただき感謝しています
よしのやさんいは、本当のもてなしの心を知っていて料理の話はとても興味深かったです、今度必ず食事にいきます~☆
また、イワナの山崎養魚所の山崎さんも本当にいい方でした、岩魚は焼いて当日会場に配達していただいたのですが、焼加減も最高によくイワナは大きいしすっごい美味しかったです、ほんとに山崎さんのお願いしてよかったと思いました、又値段も良心的だと思いますのでお商売している方にもお勧めできます(^^)
全国に発送出来るそうなので是非ご賞味ください
それから山崎さんのとこが全国に先駆けてイワナの孵化そして養殖に成功されたという(^^)養殖所でして
当時は全国からここに勉強に来てたらしいですよ(^^)これまたすごいですね☆
豆腐の喜平商店さんの豆腐は富山では超有名なのでみんな知ってますがこちらもお取り寄せできると思いますので、全国の皆さんご賞味ください、富山市の方は富山大和で購入できますよ☆
私は豆腐はもちろんですがここの「おから」が大好きで以前から大和で買っていました(^^)全国のどこのおからよりおいしいです(^^)またご主人は民藝についてもいろいろ話を聞かせていただきました、とても熱くてそれでいて温かい素敵なご主人です(^^)五箇山のお店に行ったら会えますよ☆
その他にもContinue(いつも頼りにしています)やボランティア参加でお茶コミュニティや万惣お抹茶クラブ、真宗大谷派婦人部野方がかかわっています、ボランティアさんには器の分類と整頓から当日の配膳、翌日の整頓まで助けていただき感謝しています。

そして翌日の新聞がすごいのです・・見開き分右のページも左のページも民藝の全国大会の記事で・・いったいどれだけのお金を出せばできるのって感じです・・すごすぎです(><)
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↑すごくないですか(^^)

それから当日の参加者に配られたパンフには私の献立が1ページまるまる使って乗っていたのでこれまたびっくりです↓
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ついでに少し詳しく書こうかな(^^)

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          献立
初膳  楪子 善徳寺伝「なれずし」
     御平 煮しめ (五箇山豆腐・ぜんまい・すす竹・椎茸・人参・結び昆布)
     飯椀 豆おこわ       
     汁椀 いとこ煮 (大根・里芋・牛蒡・蒟蒻・小豆)
     小皿 香の物
 
取肴  旬の物刺身(鰤・サス昆布ジメ・甘海老)


取肴  『誠花流三真盛り』『重日の約束』
     イワナ塩焼き
     越路海苔(葦付海苔)出し巻き
     木下(紅葉傘)おかかあえ
     ワラビ昆布締め
     こごみ(クサシテツ)胡桃和え
     よしな(ウワバミソウ)旨煮

                 以上
           懐石万惣調整

※献立は土地の食材や旬の物以外にも民藝の歴史や皆様の想いに啓念を感じ私が代表を務めます誠花流料理道の型を用い尊さを表現しました。
初膳として出されます料理は、もっとも格式が高い「真」の趣を、そしての後に出されます取り肴には「三真盛り」と「重日の約束」という願いの型で献立を仕立てました。

※「真」=真・行・草とある料理の格を表してます
※「三真盛り」=天と地が続く限り四季はめぐり私たちは幸せに生きていかれるという意で詳細は口伝
※「重日の約束」=年に12回12通りの料理を作る誠花流が行う約束事で、出会いの妙と感謝の意で詳細は口伝
※越路海苔=天然記念物の葦付海苔のことで富山県庄川の上流で近年見つかりました。
植物の指定は地区ごとに登録するため、まだ天然記念物に指定する前なので研究目的に採取し調理しております、また越路海苔の命名は私自身で故事の中に富山に来るときに山越えしてくることを越路ということ、この海苔は越冬することも発見されて年を越えて生息していることとかけて「越路海苔」と命名しました。
また、この海苔は平安のころ食されており万葉集によまれてもいます
「雄神河くれなゐにほふ少女らし葦附採ると瀬に立たすらし・万葉集)

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でした(^^)

たくさん書いたら疲れたのでここまで(^^)

追伸
『Tea Ceremony with My Glass Tyaki』
も大成功ですね(^^)80人のお客様が着てくださいました(^^)
詳しくは、お茶コミ
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# by kaisekimansou | 2010-06-09 20:57
いそがしく・・まともにブログを更新できません~(><)

でも・・・えーどうしてもかきたいので・・簡単(暇なとこにしっかり紹介します)に紹介しますね

今回の民藝の全国大会の料理はとにかく地元の方の協力なしでは成り立たないのです

そんな中、本当にこころよく協力してくださった方がいます
まずは、旅館「よしのや」さん下の写真の右側(オーラが出てる人)の方がそうです
岩魚や五箇山豆腐を使うのですが、紹介してくださいました
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↑写真右側の人が岩魚の養殖所の山崎さん、そして↓の写真が喜平商店のだんな様
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えーこの三人は本当にいい方で暇なときにしっかりと紹介させていただきますね(^^)

そして、五箇山とはこんなとこです↓の写真(^^)
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とても空気がおいしいところです(^^)


・・・今日もまだまだ仕事です~☆、又徹夜ですね(^^)がんばろー
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# by kaisekimansou | 2010-06-04 00:02
宮崎の口蹄疫問題で大変な苦労をなさっている方、又たくさんの命が無駄になっている事を思うと深く心が痛みます、一日も早く問題が終息しますこと心より御祈り申し上げます

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて・・気を取り直して・・・
今月ある民藝協会全国大会の関係でいろいろ紹介したい人やお店などいろいろあるのですが又暇なときにしっかり紹介したいと思います

とりあえずは↓
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北日本新聞で30日から5日まで連載されます「民藝新時代」の記事です
第一回目はなんと私と数人の茶人で主宰している茶会が取り上げられていました(^^)

この「民藝新時代」は5日まで毎日記載されておりますので読んでほしいです(^^)

・・・明日は「たのしいお茶料理」という企画で朝からずーっと忙しいです・・
もうちょっと仕込みをしてから寝ま~す
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# by kaisekimansou | 2010-06-02 00:00
旬の物を探求したい人は
料理の「三真」も探求しよう

三真とは調理人に伝わる三つの大切な教えのこと
公家の発展とともに発達した日本料理には口伝で受け継がれてきた三真があります
明治以降、三真を伝承するという文化はなくなってしまいました
江戸期に書かれた八百善の「江戸流行料理通」には三真を授かっていない料理人は
料理を食べて美味しいとかまずいとか言ってはならないと記されています(私の記憶なので間違ってたらごめんなさい

では三真とは何なのかというと、簡単に言うと五味五色五法のことです
わかり安く言うと、陰陽五行思想にもとずいた調理法ですかね

自然界には季節は5つあります、春夏秋冬そして四季の間には土用が入り五つとなります
体も今は五臓六腑といいますが古代の中国の思想では五臓五腑で五つとなります
色の識別や調理法、味覚も五つに分けられ、その全てを深く考慮し調理します
このような調理の極意が三真です

難しく書いちゃいましたが・・・自然の摂理と体は一つでして五臓五腑によいものは旬の物です

例えば
夏は暑いです、そんなとき見渡すと胡瓜や茄子など体を冷やす食材が旬をむかえます
秋は夏の疲れを補いこれから来る冬を乗り切るために根菜類や木の実など栄養価の高い食材が多く旬を向かえます
冬は植物は少ないですが寒さを凌ぐ脂肪を得られる猪や野鳥などが美味しい時期です
そして春にはアルカリ性食品である山菜が旬であり、冬から体を目覚めさせ酸化した血液を中和してくれます

中国の思想が根本でありますが三真を学ぶことは旬を学ぶことであり料理人にとっては美味しい料理を知ることでもあります

料理人で肝心なことは美味しい料理を作ることです
美味しい料理とは食材の持っている甘さを活かした料理と言い切っても過言ではないでしょう
そして食材がもっとも甘みを蓄えているのが旬です

だから旬の食材を活かせば当たり前のようにおいしいのです

と、いうことで
旬の物を探求したい人は
料理の「三真」も探求しよう
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# by kaisekimansou | 2010-05-26 14:21 | その他
民藝協会全国大会(^^)の詳細はまたあらためて紹介しますが
この大会の懇親会で料理をお出しします(^^)

240名の席です(><)がんばります♪

この日はこんな献立です

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          献立
初膳  楪子 善徳寺伝「なれずし」
     御平 煮しめ
     飯椀 豆おこわ       
     汁椀 いとこ煮
     小皿 香の物
 
取肴  旬の物刺身


取肴  『誠花流三真盛り』
     重日の約束
     山菜、摘み草等和え物
     越路海苔出し巻き
     旬の魚焼き物  
     その他旬の物盛り合わせ
                 以上
           懐石万惣調整

※献立は土地の食材や旬の物以外にも民藝の歴史や皆様の想いに啓念を感じ私が代表を務めます誠花流料理道の型を用い尊さを表現しました。
初膳として出されます料理は、もっとも格式が高い「真」の趣を、そしての後に出されます取り肴には「三真盛り」と「重日の約束」という願いの型で献立を仕立てました。

※「真」=真・行・草とある料理の格を表してます
※「三真盛り」=天と地が続く限り四季はめぐり私たちは幸せに生きていかれるという意で詳細は口伝
※「重日の約束」=年に12回12通りの料理を作る誠花流が行う約束事で、出会いの妙と感謝の意で詳細は口伝
※越路海苔=天然記念物の葦付海苔のことで富山県庄川の上流で近年見つかりました。
植物の指定は地区ごとに登録するため、まだ天然記念物に指定する前なので研究目的に採取し調理しております、また越路海苔の命名は私自身で故事の中に富山に来るときに山越えしてくることを越路ということ、この海苔は越冬することも発見されて年を越えて生息していることとかけて「越路海苔」と命名しました。
また、この海苔は平安のころ食されており万葉集によまれてもいます
「雄神河くれなゐにほふ少女らし葦附採ると瀬に立たすらし・万葉集)

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上記で書かれている「誠花流」とは↓

誠花流は富山と京都の料理人で作る形式料理研究会が基盤になってつくったものです
料理人に伝わる三つの真なる教え「三真」を復活させました、去年から活発に活動をはじめており
今年から3年程度の時間をかけて万人に「道」としての機能を果たすかデーターを集め、誠花流料理道の奥伝以外の形式を一般公開し会員を募ります。誠花流の門を開き幅広く公開することで、料理人の方々の学びのお手伝いをさせていただきたく思います(^^)
           
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# by kaisekimansou | 2010-05-25 15:29